わたしたちの取り組みOur Initiatives
もういちど、はじめまして。
コットン。
私たちの生活に、「綿」はとても身近なもの。
身近であるからこそ、その価値を
当たり前のものとしてとらえてしまいがちです。
もういちどコットンについて学び、
改めてその魅力を考えなおしたい。
そう考えた私たちは、
さまざまな取り組みをはじめています。
1917年に創業した近藤紡績所は
1世紀を超えて綿紡績と向き合い
常に上質なコットンを追究し続けてきました。
そしてこれからの100年も
私たちらしい
ものづくりを、もっと広げていきたい。
コットンに愛着を感じる人を、
さらに増やしていきたい。
そんな想いを、いつまでも
丁寧につむいでいくために
「renment」は誕生しました。
連綿と。
綿が延々とつながっていくように、
物事が切れ目なく続くさまを表す
この日本の美しい言葉を大切にして。
生産から製品に至る繊維業に関わる
すべての人に感謝しながら
全国の繊維ものづくりの
活性化にも貢献してまいります。
近藤紡績所は1917年の創業以来、コットンを中心とした紡績業を手がけてきました。一つひとつ丁寧に、そして実直に定番糸を作り続け、日本各地に拠点を広げ100年を超えて皆さまとともに歩んでまいりました。
その歩みのなかで、20世紀末には大量生産を求められ、紡績業の海外シフトや国内の生産規模の縮小といった困難にも直面。そういった状況下においても、日本で優れたものづくりを続けていきたいという思いは強く、定番糸だけでなく、新たな糸の開発への挑戦もスタートしました。
長い歴史の中で培ってきた近藤紡績所ならではの技術で『世界一の糸を作る』ことを目標に、自然豊かな長野県大町市に位置する工場を起点に他にはない、ハイクオリティな糸を創出。近藤紡績所だからこそ叶えられる『特別なコットン』を、これからも世界中にお届けしてまいります。
上質なコットンを生み出し続けていくために。
世界でも希少で高品質な原料へのこだわりと同時に、
生産される環境や、農家の人々にも配慮しています。
雄大な北アルプスに囲まれた大町工場では、
原料から納品まで徹底した品質管理を行い、
最先端のテクノロジーを駆使した
設備を導入しています。
優れたコットンも、手を加えなければ
ダイヤと同様に原石のまま。
コットンを丁寧に磨き、魅力を存分に
引き出す近藤紡績所だからこそ、
「糸からこだわった生地」を全国各地の
職人と作り上げることを可能にします。
ものづくりに挑む作り手の想い
もういちど、はじめまして。
コットン。
私たちの生活に、「綿」はとても身近なもの。
身近であるからこそ、その価値を
当たり前のものとしてとらえてしまいがちです。
もういちどコットンについて学び、
改めてその魅力を考えなおしたい。
そう考えた私たちは、
さまざまな取り組みをはじめています。